性癖マッチンとは?
公式HPの説明によると、「性癖が合うパートナーを見つけることができる新しいWebサービスです。」と説明されている性癖マッチン
これだけだとよく分からないと思いますので、補足して説明していきます。
一言で説明すると、性癖マッチンは、登録したユーザーのtwitterのアカウント(いわゆる裏垢)の存在が前提のサービスであり、運営が裏垢女子に対して、性癖が合致する裏垢男子を推薦(レコメンド)するというマッチングサービスです。
そのため、男性も女性も、性癖マッチン登録時点でtwitterにアカウント(裏垢)があることが前提となっています(裏垢がないと登録できません)。
なお、最初のメッセージ(DM)は女性ユーザー側からしかできないため、女性ユーザーが男性ユーザーに「あなたとセックスしてみたいです」と意思表示をすることでしか知り合えないという嘘のようなマッチングサービスです。
このように、性癖マッチンはとても特殊で尖ったマッチングサービスであるといえます。
性癖でマッチングするマッチングサービスは他にもあります(Wavesやpelsonなど)。
しかし、これらは自分のプロフに性癖を記入してマッチングしていくもので、極端なことを言えばタップルやペアーズのプロフィール欄に性癖の項目があるだけです。
また、最近は、性癖マッチンのサービスにとても類似したマッチングサービスも出てきていますが、質と量では全く性癖マッチンに太刀打ちできていません。
特に、地方の方は登録人数的に性癖マッチン一択であるといってもいいでしょう。
これについては、性癖マッチンは地方ユーザーこそ有利?その理由とはに詳しく書いています。
性癖マッチンにはサクラはいないの?
おそらく、このページをご覧の男性が知りたいのは、「本当に裏垢女子が登録しているのか?」「サクラがいるのではないか?」という点だと思います。
この点については、断言できますが性癖マッチンに関してはサクラはいません。
本当に裏垢女子が多数登録しています。
これについては、性癖マッチンの成り立ちから詳しく説明していきます。
2020年12月頃
有名裏垢女子だった性癖ちゃんがフォロワーの裏垢女子にオフパコ相手(裏垢男子)を紹介していったところ、そのレコメンド精度(性癖のマッチング具合)が評判を呼び、現在の形にまで進化、発展していったのです。
最初は性癖ちゃん一人でやっていたレコメンドが他の裏垢女子が参加して数人体制になり、スプレッドシートで管理していた男性ユーザーも専用のシステムが組まれ、正式なマッチングサービスとして提供する際には法人化され、マイページもできました。
kskは、最初期である性癖ちゃんが一人でレコメンドしていた頃(何とその頃は無料でした)から、参加していますが、ずっと安定してレコメンドされマッチンしてきました。
ドタキャンしたりやり取りが途絶えたりする女性はいましたが、それ以上に色々な女性とマッチンして恩恵を受けてきました。
また、サクラの女性がいない理由は割と簡単に説明できます。
「そもそも女性ユーザーとDMできでいない男性ユーザーがたくさんいるから」
という身も蓋もない理由です。
性癖マッチンは、男性ユーザーは月額料金制のサブスクであるため、売上だけを考えるのであればサクラの女性ユーザーを用意して適当にやり取りさせた方がいいということになります。
しかし、実際にはそもそもレコメンドすらされない男性ユーザーが多数おり、すぐに退会してしまう男性ユーザーも少なくありません。
運営は、サクラを雇って男性ユーザーをつなぎ止めるつもりは全くないようです笑
どのくらいの裏垢女子が参加している?
女性ユーザーの登録数は非公開なため、推測しかできません。
その手がかりとしては、公式のアカウントのフォロワー数があります。
性癖マッチンの公式アカウントは目的別にいくつかありますが、女性専用アカウント(鍵垢)があります。
このアカウントは、女性ユーザー全員がフォローしている訳ではありません(むしろ性癖マッチンを利用していることを隠したい女性はフォローしていない)。
しかし、この女性専用アカウントは、基本的には女性ユーザーしかフォロリクは通らないため最低でもこれだけの女性ユーザーがいるという目安にはなります。
なお、実際にはこれよりもかなり多い数の女性ユーザーがいると思われます。
地方在住のkskが周辺の県の女性ユーザーも含めて年間に100マッチンしたくらいですからかなりの数の女性ユーザーが登録しているのは間違いありません。
性癖マッチンの特徴=レコメンドシステム
性癖マッチンの凄いところは、本当に裏垢女子が多数登録しているともですが、その本質は、マッチングを全て運営側のレコメンド(推薦)で行っていることです。
そのため、性癖マッチンにおいて、男性ユーザーができることは、登録フォーム(プロフィールの記載)を充実させることと、日々裏垢で魅力的なツイートを発信することに尽きます。
男性ユーザーは、日々自分の裏垢の魅力を高めながら性癖ちゃん(運営)にレコメンドしてもらうのを待ち、レコメンドされた女性ユーザーからDMが来る(マッチンする)のを待ち続けることになります。女性ユーザーに選ばれるのを待つことが男性ユーザーの基本的なスタンスとなります。
レコメンドについては、別記事で詳しくご説明します。
性癖マッチンは、レコメンドシステムを採用しているため、通常のマッチングサイトのように男性ユーザーが女性ユーザーに対し積極的にメッセージの送付等のアクションを行うといったことが出来ません。
マッチングのきっかけは全て運営(性癖ちゃん)によるレコメンドであり、いくら待っても全く女の子とメッセージのやり取りすら出来ないという男性ユーザーもいます(というよりも、そのような男性ユーザーがかなりの割合を占めています)。
その一方で、連日のようにレコメンドされ、多くの女の子からのメッセージが届き、オフパコしている男性ユーザーも確実に存在しています。
性癖マッチン登録からの流れ
性癖マッチンの登録からの流れは公式HPの説明が分かりやすいのでそちらをまずはご確認ください。
ざっくり簡単に説明すると
- twitterにて裏垢作成
- 性癖マッチン登録(プロフィール入力)
- 性癖ちゃんが男性ユーザーのランク付け(男性ユーザーは週に1回マイページからランク付け申請が行えます)
- 性癖ちゃんが女性ユーザーに男性ユーザーをレコメンド(推薦)
- 女性ユーザーが男性ユーザーのアカウントを確認し、マッチンするかどうかを判断する
- 女性ユーザーから男性ユーザーに対してDM
- 当事者同士でやり取りして意気投合すればマッチンコ(オフパコ)!
- マッチンコの感想を女性ユーザーが性癖ちゃんに報告
となっています。
何度も言いますが、注目してほしいのは、性癖マッチンにおいて男性は、女の子からDMをもらうまでは徹底的に待ちの姿勢でいることが求められているということです。
女性ユーザーが性癖ちゃんからレコメンドされた男性ユーザーのプロフィールやアカウントをチェックし、その男性ユーザーのことを気に入って初めてDMのやり取りが始まります。
魅力的な裏垢を運営することができれば、月額2500円で色々な女の子とオフパコできるようになることも夢ではありません。
逆に言うと、魅力のない裏垢だと性癖マッチンに登録してもずっとレコメンドすらされないという事態もありうるということです。
このように、ある程度男性ユーザーの資質や努力が必要とされるマッチングサービスであるといえます。
おわりに
いかがだったでしょうか
性癖マッチンはこれまでとは全く別物のマッチングサービスですが、きちんと裏垢の運用さえできればこんなにコスパの良いマッチングサービスはないと思います。
その反面、ランクが上がらないままだと月会費が全くの無駄になりかねませんので、このブログや私のnoteを読んでいただき、とりあえずBランクを目指して頑張ってみてください。
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